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2025年 8月 21日 夏のラストスパート!

こんにちは!担任助手2年の杉森です。今年初かき氷で夏を感じました。最近はとても暑いので食べ物で涼を感じるのも素敵だなと思いました!
さて、今日のテーマは「夏のラストスパート!」です。
夏休みも残り10日程となりました。
受験生向けに「過去問の後半戦で意識していくべきこと」
低学年向けに「なぜこの夏の定石が大事なのか」について紹介していきます。
◆過去問の後半戦で意識していくべきこと
過去問を解くうえで大切なのは過去問を分析して傾向掴むことです!
最初に過去問を解いたきは不安もあったと思います。ただ、過去問を解き進める中で志望する大学の傾向が掴めてきたでしょう。傾向や苦手に対応するためにつけたい力を分析し夏以降の学習に活かしていきましょう。
◆なぜこの夏の定石が大事なのか
定石問題演習とは、英語と数学の基礎や合否を分けるレベルの問題を大量に演習できるものです。そして定石は8月末が受講期限になっています。
それではなぜこの夏の定石が大事なのかについて。それは夏のうちに問題演習をたくさん行うことで共通テストや二次対策の土台を築くことができるからです!
低学年の大きな目標である共通テスト同日体験受験で目標点を取るために夏に基礎を固め、秋から苦手を克服し目標点を取れるように対策していきましょう!
夏休みもあと少し!想像通りの夏休みは過ごせたでしょうか!自信をもって「夏休み成長できた!」と言えるように残りの10日間を過ごしましょう!応援しています!
2025年 8月 19日 8月共通テスト模試前にやるべき勉強

こんにちは!担任助手3年の小出です。最近ニュースでラーメンを週3回以上食べると死亡リスクが1.52倍になると知りました。健康に気をつけようと思います!
さて、今日のテーマは「8月共通テスト模試前にやるべき勉強」です。いよいよ8月模試が今週末に迫り、緊張や不安でいっぱいの人も多いのではないでしょうか。少しでも本番に強気で臨めるように、模試前に取り組むべき勉強について紹介します!
①過去問や前回の模試の復習
みなさん直近で共テ形式の問題には触れましたか?二次私大の過去問などに取り組んでいた人は感覚が薄れているかもしれません。久しぶりに解くと点数が下がることが実はよくあります。模試前に改めて共通テストの問題に触れて、身体を慣らしておくことをおすすめします!また、解く際は模試と同じ開始時間で行うことも大事です。模試当日のイメージトレーニングになるので、より本番に備えることができます!
②苦手分野や基礎基本を徹底的に詰める
この夏、様々な勉強が重なり苦手克服の時間を思うようにとれなかった人もいるのではないでしょうか。模試前だからこそ、潔く苦手に集中することもできると思います。直前まであきらめず、1点でも多くとれるように復習をしましょう!また、基礎知識の復習も非常に大切です。特に、最近ハイレベルな単語に力を入れていた場合は基本レベルの単語も改めて確認しましょう。
③生活リズムを見直す
夏休みで昼夜逆転気味になっている場合は要注意です!模試は朝早くから始まるため、早寝早起きの習慣を今一度整えましょう。人間の脳が最も活発に活動するのは、起床4時間後と言われています。したがって、朝6時には起きておくことをおすすめします!
以上です!模試が近づくと、結果を出せなかったらどうしよう。。。とか、不安な事ばかり頭によぎってしまい勉強に集中できないこともあると思います。しかし、この不安はこの夏よくみんなが頑張ったからこそ感じられるプレッシャーでもあります。みんなの努力は校舎全体が知っているので、気負い過ぎずに取り組んでほしいです。まずは、模試までの残りの時間で最大限の努力をしましょう!応援しています!
2025年 8月 17日 8月の共通テスト本番レベル模試について
こんにちは!担任助手1年の高木です。皆さん夏休みをどのようにお過ごしでしょうか。私は先日スイカ🍉を食べました!とってもおいしかったです!暑い夏は冷たいものを食べて乗り越えていきましょう!
さて、本日は「8月の共通テスト本番レベル模試について」です!東進では8月24日(日)に共通テスト模試本番レベル模試が行われます!この模試は、夏休みの勉強がどれだけ実力に結び着いたのかを測ることができるとても大切なものです。そこで、この共通テスト本番レベル模試のおすすめポイントを2つご紹介します!
1,帳票がすぐに返ってくる!
東進の摸試は、帳票が1週間で返ってきます!とても早いですよね!すぐに結果が返ってくることで、今後の勉強の方針を立てやすくなります。また、自己採点と実際の点数が合っているのかもすぐに確認できるので、本番の共通テストを見据えて自己採点の正確性を高めていけます!
2,問題の解説授業がついてくる!
模試を解いていてわからなかった問題や苦手な範囲など、文字だけの解説では完全に理解することが難しいときがあるのではないでしょうか。しかし!東進では解説授業を見ることができます!東進の先生方によるわかりやすく、おもしろい授業を見られるので復習するときにとてもおすすめです!
いかがでしたか?夏休みに共通テストの摸試を受けることは基礎がしっかり固められたかを確認する良い機会です!ぜひ申し込んでみてください!
2025年 8月 15日 集中力を持続させるコツ

こんにちは!担任助手1年の伊藤です。あっという間に8月も中盤に差し掛かりました。これからも暑い日は続くと思いますが、充実した夏休みを過ごしていきましょう!
さて、本日は「集中力を持続させるコツ」です!ここからは、量だけでなく質も大切になってきます。そこで、集中力を保つ方法を2つ紹介したいと思います!
1,適度に休憩時間を作る
長時間勉強を毎日達成するためには休憩時間も大切です。実際に行っていた方法は、「100分勉強して5分休憩する」。参考書を解いているときなどは特に意識していました。5分という短い時間にしっかり休憩を取ることで、その後も高い集中力を維持することができました。また、時間を測ることによって勉強への集中力も上がります。適度に休憩時間を設けながら、高い集中力を維持していきましょう。
2,科目を変える
集中力が続かない科目とずっと向き合っていても集中力は回復しません。むしろ、「何も分からなくなる→解けなくなる→イライラする、、、」のような悪循環に陥りかねません。そのため、得意科目をやったり、別の科目に切り替えることで集中力を維持していました。また、科目を変えても集中力が続かない場合は基礎をやることによって集中力の回復を図っていました。
誰しもがずっと高い集中力を維持できることはありません。しかし、自分が集中していない間にライバルは猛勉強をしています。逆も然りで、ライバルが集中できていない時こそ自分が高い集中力を維持することができれば合格の可能性は少しづつ高まっていきます。ということは、一秒たりとも気が抜けません。貴重な夏休みに最大限の努力をして、第一志望校合格を勝ち取りましょう!
2025年 8月 11日 休館期間も集中して勉強するために

こんにちは!世間ではこの三連休から長めのお盆休みを取る人も多いようですね。しかし、受験生にとっては勝負を分ける大事な夏であることに変わりはなく、今日も受験生も低学年も全力で勉強しています!
しかし、この度東進ハイスクール新松戸校のほうでも8/11(月)〜8/13(水)は休館期間とさせていただいております。そこで今回は休館期間も集中して勉強していくための方法について書いていきます。
1. いつもと同じように勉強する
最もおすすめする方法はいつもと同じスケジュールで勉強していくことです!朝8:00に登校して、リスニングをやって、過去問を解いて復習するというルーティンを続けましょう!いつもと同じルーティンでやれば、何をするか迷わないので効率的に勉強できるだけでなく、休館期間後もそれまでのペースを維持して勉強を続けることができます!
2. 家以外の場所で勉強する
家ではゲームとかスマホとかの誘惑がとても強いので、家以外の場所で集中して勉強するのも良いと思います!例えば、近所のカフェや自習室を使用して勉強することができます!家以外の場所で勉強すると集中できるだけでなく、リフレッシュにもなると思います!
3. 過去問に全力で!
どうしても家では怠けてしまって集中して勉強できないという受験生は、この休館期間を過去問を解く期間にしましょう!休憩は取りつつも断続的に過去問を解いていけば、他のことに手はつけられません!特に過去問の進捗が予定より遅れてしまってるならば、この休館期間に過去問を全力で取り組んで一気に追いついちゃいましょう!
東進は休館期間となりますが、決して勉強の休息期間を意味するわけではありません!この期間で周りの生徒と差を付けられないように、いやむしろ差をつける休館期間にしましょう!!










