ブログ 2025年09月の記事一覧
2025年 9月 30日 独自模試について

こんにちは!担任助手1年の西部竜斗です!最近は、母校の文化祭に行きました!様々なジャンルの出し物が各教室で行われており、参加してすごく楽しかったです!改めて高校の楽しかった思い出がよみがえってきて、当時に戻りたくなりました!
さて、今日のテーマは10月4日~5日に行われる「独自模試について」です。受験生の皆さんは特に、ほとんどの人がこの模試を受験すると思います。改めてその意義や特徴についてお話しします!
①なぜ独自模試があるの?
前回の共通テスト本番レベル模試は8月に合ったと思います。しかし、次の共通テスト形式の模試は11月!なんと3か月も開いてしまいます。これでは自分の成績推移を細かく把握することができず、みんなの学力の伸びや、細かな学習計画の修正をすることが難しくなってしまいます。そこで、東進ハイスクール新松戸校で独自試験を実施するのです!定期的に模試を受けて自分の得意分野、苦手分野を把握しましょう。
②独自模試の活用法
独自模試を最大限活用するためには、東進コンテンツとの併用がカギになってきます。独自模試を受けることによって自分の得意分野、苦手分野を把握する事ができます。そこで発見した苦手分野を単元ジャンル演習や共通テストの大問別演習で範囲ごとに演習することができます!
③この時期の勉強法
入試まで4~5カ月となったこの時期は苦手を無くすことが重要となってきます。苦手な分野は手をつけたくない気持ちが生じることもあると思います。しかし、苦手分野が一番の得点の伸びしろとなってくるのです!入試直前になって焦るのではなく、この時期に苦手をつぶしましょう!
いかがでしたでしょうか!学校の摸試などが重なる人もいると思いますが、気合入れて独自模試を頑張りましょう!
2025年 9月 28日 集中できないときの切り替え方法!

こんにちは!担任助手1年の鈴木です!早いことにあと3日で9月も終わってしまいますね。私も大学生活が始まってから1週間が経ち、時間があっという間に過ぎていくのを実感しています。なので、自分が使える1分1秒を無駄にせず、体調に気をつけて頑張っていきましょう!!
さて、本日は「勉強に集中できないときの切り替え方法!」についてお話ししていきたいと思います。
勉強をしていると、“今日は全然集中できないな”と感じることがあると思います。そんなときに大切なのは、無理に続けることではなく、上手に切り替える工夫をすることです!ここでは、明日から簡単に取り入れられる3つの方法を紹介します!
1.短い休憩を入れる
まず試してほしいのが「短い休憩」です。ずっと机に向かい続けても、脳が疲れて効率が落ちてしまいます。5分ほど目を閉じたり、軽くストレッチをしたりするだけでも、頭がすっきりして再び集中しやすくなります!ポイントは、休憩を長く取りすぎないことです。だらだらとスマホを触ってしまうと逆効果なので、時間をしっかりと決めて休憩するようにしましょう!!
2.場所を変える
次に効果的なのが「場所を変える」ことです。ずっと同じ机で勉強をしていると、集中できない空気に引きずられてしまうことがあります。そんなときは、図書館や立って勉強するなど、少し違う環境に移ってみましょう!視界や雰囲気が変わるだけで、気持ちもリセットされます!
3.得意科目に取り組む
集中できないときは、あえて得意科目から始めるのも効果的です!得意科目を行うことで、「解ける・わかる」という感覚が自信になり、気持ちを前向きに切り替えやすくなります!「やればできる」という小さな達成感が積み重なると、不思議と勉強モードに戻っていけます!!
いかがでしたか?集中力は続ける以上に切り替える工夫で保てます!うまくリフレッシュしてから勉強を再スタートする方が、結果的に効率よくなると思うので、今回紹介した切り替え方法をぜひ活用してみてください!!




2025年 9月 26日 全国統一高校生テストについて✨

こんにちは!担任助手3年の小出あすかです。中学・高校生の皆さんは新学期が始まって1か月が経とうとしていますね。私も夏休みが終わり、3年生の後期が始まりました。週2日だけの通学ですが、大学の新しい授業にすごくワクワクしています!皆さんも体調に気をつけながら頑張って行きましょう!
さて、今日のブログテーマは11/2に行われる
「全国統一高校生テストについて」です!
実はこの模試、年に2回しかないすごく貴重な機会なので、その特徴をお話しします✨
①新課程の共通テストと同じ出題形式&レベル!
全統模試の全学年統一部門では、実際の共通テストと「同じレベル・出題形式・出題範囲」にこだわり、出題傾向を徹底分析して出題されています。
試験本番さながらの雰囲気で受験し、本番の難易度や科目・分野の得意不得意を把握できるだけでなく、志望校合格までに必要な点数も知ることができます!本番が近づいてきた受験生も、志望校をこの夏決定した低学年生にもおすすめです!
また、まだ学習進度的にも共通テストレベルの問題が解けるか不安という方は、高1生部門・高2生部門もあるので、各学年の履修範囲に沿ったレベルを受験してみるのもおすすめです!
②成績表がとにかくすごい!
みなさん東進模試の成績表(診断レポート)を見たことはありますか?得点や偏差値、志望校判定が出るのはもちろんのこと、全科目の全設問を単元・ジャンル別に細かく学力判定してくれます。
たくさんの役立つデータがある中で私が特にお伝えしたいのは、優先学習範囲が一目で分かる表です!

これは、「単元ごとの分析」と設問ごとに「学習項目」と「正答率」が表示された資料をもとに、今後の学習の優先順位をつけられるというものです!
「正解できたはずの設問(正解必須問題)」を間違えていた場合は、その設問に要注意マーク(★)がついています!これらのデータをもとに、今後の学習計画を正確に立てることができます。まさに、受験して終わりではなく学力を伸ばすための摸試となっています!
③成績返却が試験から中5日!
先ほど②でお話しした細かく分析された成績表が、実は試験実施から中5日で確認することができます!
模試の受験後から期間が空いてしまうと、どうしても解いた記憶が薄れたり、復習をほったらかしにしてしまったりしますよね…。
全統模試は、結果がスピード返却されるので解いた感覚が残っているうちに復習ができます! 加えて、解答解説や東進の実力講師陣による「合格指導解説授業」を校舎で受講することができるので、問題のポイントもしっかりと理解することができます!!私も受験生時代、成績返却の速さにとても助けられました!
さて、ここまで紹介してきた全国統一高校生テストですが、東進生はもちろん、実は東進生でない方も無料で受験することができます!!
「受験勉強をそろそろ始めたいけど、何からすればいいんだろう…?」という方にも、スタートを切る絶好の機会です🔥
年に2回しかない全国統一高校生テストの機会を、ぜひ逃さずチャレンジしてみて下さい♪
2025年 9月 22日 志望校別単元ジャンル演習で行き詰った時は・・・?

こんにちは!担任助手4年生の布袋田です。先日、中学校来の友人と久々に再会しました。大学4年生にもなると皆進路が決まってきます。高校生の皆さんにとって社会人になることは遠いことのように感じられるかもしれませんが、実はあっという間に社会人になってしまうんですね・・。学生時代の今を楽しみながら将来に向けての準備もしていけると良いですね。
今回は、「志望校別単元ジャンル演習に行き詰った時の解消法」についてお話ししていきたいと思います。
志望校別単元ジャンル演習とは、
自分の成績:東進で受験した模試や過去問の成績、受講の記録
受験生全体の成績:東進で学習したり模試を受験したりした生徒たちの成績
大学の過去問:これまでのたくさんの大学のデータ
これらのビックデータをもちいたAI演習であり、苦手を克服し志望校レベルまで引き上げてくれる超超超すごいコンテンツです!
このコンテンツは苦手を克服するのにもってこいの素晴らしいものなんですが、苦手を克服するためには苦手な単元の演習を行わなければならないため行き詰ってしまうこともあります・・・。
そのようなときの解決方法について今回はお話ししていきます。
➀復習コンテンツから復習を行う!
志望校別単元ジャンル演習には、「復習」というコンテンツがあり、志望校別単元ジャンル演習用に用意された短い講義動画や東進の通期講座の中であなたが苦手を克服するために必要だとされる個所を抜粋した映像を閲覧することができる機能があります。また、基礎知識100などの基礎の確認ができる簡単な問題集も用意されており受講した内容が理解できているか確認することも出来ます。
学習内容を理解することが難しい場合は、これらの機能を使って分からないを分かる!に押し上げていきましょう!
②定石問題演習を行う!
志望校別単元ジャンル演習にも定石の問題を演習するコンテンツが増えました。定石とは、教科書レベルの知識と試験問題などの難しい問題を解くための知識との間のレベルの問題を解くための知識です。基礎は分かっているのに問題演習をするとなるとわからない方におすすめです。
③担任助手と相談する!
担任助手は、受験勉強を乗り越えてきた先輩です。受験勉強を進めていくうえでの不安な気持ちや辛さを相談するのにももってこいの相手ですし、わからない問題についての悩みにも対応することができます!学習についての気持ちのもやもやについても担任助手は皆さんを全力でサポートしていくので困ったことがあれば、気軽に声をかけてください!
いかがでしたでしょうか。志望校別単元ジャンル演習は、苦手を克服できる素晴らしいコンテンツです。苦手としっかり向き合って成績をぐんぐん伸ばしていきましょう!
2025年 9月 20日 高校1・2年生必見!! 基礎力判定テストの復習方法

こんにちは!担任助手4年の布袋田です。
東進では、受験生が志望校別単元ジャンル演習というAI演習に一生懸命取り組んでいます。受験生の熱い頑張りに私も感化されるばかりです。頑張れ!東進生!
また、低学年のみんなも頑張っています。先日、基礎力判定テストという模試を頑張ってくれました。
今回は、この基礎力判定テスト模試の復習の仕方についてお話ししていこうと思います。
基礎力判定テストとは・・?
基礎力判定テストは、文字通り基礎力を判定する模試です。基礎・標準・難関の3つのレベルのセクションに問題が分かれており、それぞれ制限時間の中で演習を行っていきます。
このような特別な問題形式になっているため、計算能力や瞬発力をはかることができます。
基礎力判定テストの復習方法
➀ 基礎レベルから順に復習を進めていく
闇雲に間違えた問題と向き合うのではなく、自分にあったレベルの問題から復習を進めていきましょう。かなり難しい問題が正解していた場合は、どうして正解できたのかを考えることも大切です。
② 成績帳票から自分にある力、伸ばしたい力を分析する
帳票には、自分の問題を解く速さや正確さが分かりやすいグラフになって掲載されています。正確さ、速さに偏りがある場合は、日々の問題演習で両者の精度を伸ばすことができるように心がけていきましょう。
いかがでしたでしょうか。基礎力判定テストは、よくある模試とは異なる点が多いため、普段と違う観点から自分の成績を見つめ直すことができると思います。
分からないことも沢山あると思いますが、校舎には皆さんをサポートする担任助手がいます。困ったことがあれば東進のスタッフを頼りながらより良い学習生活を送っていきましょう!
基礎力判定テスト以外にも沢山の模試が東進には用意されているので自分に合った模試をぜひ受験してみてください。






