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2025年 10月 6日 模試の復習方法

こんにちは!担任助手4年の中川光です。最近は、自分の研究で活用するために1からVerilog HDLというものを学んでいます。難しいですが、研究を成功させるためにも頑張りたいと思います!
みなさん、模試は受けたことありますか。受けたあとに復習できていますか?
「どうやって復習したらいいか、わからない。。。」や「復習する意味なんてあるの?」と思う生徒もいるでしょう。
ということで、今日は”模試の復習方法”について、紹介していきます。
1.自己採点をしよう
試験中に、問題用紙に自分の解答を書き残しておいて自己採点をしましょう。模試の次の日までには、終わらせたいところです!自己採点をすることで、すぐに自分の弱点を把握することができます。また、問題を以下のように分類しておくと復習の優先順位をつけることができるので、今後に活かしやすいです。
(ⅰ)正解したけど、自信がなかった問題
(ⅱ)偶然正解した・勘で当てた問題
(ⅲ)間違えた問題
(ⅳ)時間がなくて解けなかった問題
まず、(ⅱ)・(ⅲ)の問題は最優先で復習するべきです!知識不足なのか、そもそもその分野単元を理解していなかったのか確認しましょう。(ⅰ)の問題は、最優先復習問題が終わったら復習しましょう。「正解しているから復習しなくていいじゃん。」と思う生徒もいるかもしれません。この思考の生徒は要注意です!次の模試で出題されたときに、必ず正解できるとは限りません。100%理解するためにも、(ⅰ)問題も復習していきましょう。
(ⅳ)問題は、実際に解いてみましょう。解いてみると、時間があればできた問題や弱点の問題など様々なことが分かります。模試の問題は貴重なので、(ⅳ)問題も活用することもおすすめします。
2.復習ノートをつくろう
自己採点をして復習優先度の振り分けができたら、いよいよ復習です!復習では復習ノートを作成して行ってみましょう。自分は以下のポイントに振り分けて行っていました!
・問題文のコピー
・間違えた自分の解答
・正しい解法、答え
・間違えた原因分析
・次出てきたときに、間違えないようにする対策
このような手順を踏んで、復習をすると次類題が出てきた場合に間違えにくくなりました!
いかがでしたか。
模試を有効活用して成績を伸ばしていくためにも、復習に力を入れて頑張っていきましょう!!










