ブログ 2025年11月の記事一覧
2025年 11月 7日 11月の過ごし方

こんにちは!担任助手4年の中川光です。暑がりな私ですが、そんな私でもアウターを多用する季節になってきました。感染症が流行する時期が近づいてきているので、手洗いうがいなどの感染症予防を徹底していきましょう!
さて、今日は”11月の過ごし方”ということで書いていきます!受験生の皆さんは、これからの2,3ヶ月が重要ですよね。そんな期間を乗り越えられるようなことを伝えられればなと思うので是非読んでみて下さい!
1.やるべきことの「優先順位」を明確に!
この時期、多くの受験生が「共通テスト対策」と「二次・私大対策」の両立に悩むと思います。大切な事は、今の自分に必要な勉強の優先順位を明確にすることです。基礎が、しっかりしていない科目・分野がある中で一般試験や二次試験に取り組んでも効果は半減してしまいます。しかし、基礎に集中しすぎて共通テストや二次・私大の対策が思うようにいかないと、志望校レベルの問題を解くことが難しくなってしまいます。これからの期間は勉強の優先順位や塩梅がとても大切になってくるので、勉強計画をしっかりと立てて、計画通り進めていけるようにしていきましょう!
2.あと「あと2ヶ月しかない」ではなく、「この2ヶ月をどう使うか」
この2ヶ月は、これまでの半年に匹敵するほど学力が伸びるゴールデンタイムと呼ばれています!このゴールデンタイムを活かしていくためにも、焦って色々な事をするよりも、一度冷静に考えて優先順位を明確化した箇所から演習などをやっていきましょう。ここで落ち着いて、自分の弱みに向き合えるかで本番の点数が変わってくるはずです。
3.不安は「書き出す」&「相談する」
不安で勉強が手につかない時は、モヤモヤしていることを全部紙に書き出してみてください。何に不安なのかが可視化されるだけで、スッキリします。
そして、一番大切なことは、絶対に一人で抱え込まないでください!周りの勉強面でお世話になっている方や、友人、学校の先生に相談してみて下さい。
また、新松戸校の校舎長、担任助手は全員が皆さんの味方です。勉強の計画はもちろん、メンタル面の悩みも、いつでも聞かせてください。
2025年 11月 5日 模試の復習方法~数学編~

こんにちは!前回に引き続き担任助手2年の吉田です。3日に明治学院大学白金キャンパスで行われた白金祭に行ってきました!友達の屋台に行ったり、ゲストとして来てくださっていた俳優の窪塚愛琉さんに会うことができました!!
さて、本日は「模試の復習~数学編~です」。先日行われた全国統一高校生テストの復習は終わりましたか?終わっていないのであれば、今すぐ取り掛かり終わらせましょう!
➀できなかった問題の分析
英語同様やはり分析が大切です。間違えたから復習しようではなく、何で間違えたのかを自分で深堀してみましょう。間違えた理由も人それぞれだと思います。解き方が分かっていたのに計算ミスをしてしまったのか、そもそもの方針が間違っていたのかなど。前者の場合は次どうしたら同じミスをしないのかをより明確に考えることが大切です。方針が間違っていた場合は、知識としてまだ足りていないことがあるということなので解説や周辺知識の確認を怠らないようにしましょう。
➁解答解説に頼りすぎない
例えば、「方針が間違っていた」という理由で間違えた場合、解説を見て確認をすると思います。その中で、「この先は見なくても解けるかも!!」と感じたら一度解説を見ずに解いてみてください。そうしたら、どこまでが自分で理解できていないところなのかより明確にでき、よりピンポイントで復習する範囲を絞ることができます。
いかがでしたでしょうか。数学は暗記科目ではありませんが知識は必要です。解説を読んで終わりにするのではなく、知識を蓄え自分ひとりで解けるようになるまで復習しましょう。この先、あと少し受験まで続きますが1日1日を無駄にせず、少しでも合格に近づけるよう頑張ってください。応援しています。




2025年 11月 3日 摸試の復習方法~英語編~

こんにちは!担任助手2年の吉田です。先日友達の誕生日があり、大学の近くのレストランでお祝いをしました!お料理がとてもおいしかったです!
みなさん、先日は全国統一高校生テストでしたね。本当にお疲れ様です!
ということで、本日はのテーマは「模試の復習方法~英語編~」です。摸試は復習が何といっても大事です。自分の“できたところ”や“できなかったところ”を明確にし、ここから先の勉強につなげていくことで、学力は伸びていきます。ぜひ、成績とにらめっこをするだけでなく復習をして学力を伸ばす摸試を実現していきましょう!!
復習① できなかった問題の分析
多くの人が間違えている問題があったとしても、人それぞれ間違えた理由は様々だと思います。「単語が分からなかった」「否定の語を見逃した」「焦って長文が読めなかった」などなど。「ただ読めなかった」ではなく、「なんで読めなかったのか」を深ぼって考えてみましょう。そうすることにより、解答を見て理解した気になる復習ではなく次の勉強で何を重点的にやるべきなのかが自ずと明確になってきます。
復習② 音読
英語で音読が大切ということは口酸っぱく言われているかもしれません。特に、大学入試は限られて時間の中でいかに早くいかに正確に長文を読めるかがカギになってきます。音読はネイティブと同じ速度で英語を理解することができる方法です。やり方は、「①理解しづらかった長文を1つ選ぶ②日本語訳と見比べてゆっくり読んでみる③声に出して話の内容が理解できるまで、英語がつっかえなくなるまで同じ文章を読む」です。最初は、日本語訳を覚えてしまっても問題ないです。かなり忍耐力のいるものですが、数日間にわたってここまで完璧にすることを意識するとスラスラ読める日が必ず来ます。音読する際、音声があるなら音声を流しながら音読することをおすすめします。
いかかでしたか。本日は英語の復習の仕方を紹介しましたが、あくまで一例にすぎません。自分の復習の仕方が確立している人はそのやり方で、もし迷っている人がいるなら一つでも参考にしてみて下さい。これからも前向きに勉強頑張って行きましょう!
2025年 11月 1日 本番で力を発揮するには!
こんにちは!担任助手3年の小出です!いよいよ全国統一高校生テストまで残り1日となりましたね。緊張している人も多いのではないでしょうか?私も模試前日は不安で心がいっぱいになっていました。しかし、みなさんの努力をこの一カ月とても努力していたのを見てきたからこそ、明日はその成果を最大限発揮してきてほしいです。
そこで今回のブログは、「本番で実力を発揮するには!」についてお話しします!緊張すると、本番いつもと違う行動をしたり頭が真っ白になる瞬間もあるかもしれません。今回は何度も入試を乗り越えた経験を踏まえて得たポイントを書いていきたいと思います!
➀当日のルーティーンを作る!
試験会場は毎回周りにいる人も違い、環境も変わると思います。だからこそ、自分なりのリズムはいつも固定させておくと少し安心できると思います!
例えば、前日は何時に寝るか、試験開始の何分前に会場に着くか、試験前は何を確認するかや、食べ物は何が一番眠くなりにくいか、など自分のベストパフォーマンスを出せる要因を考えてみましょう。
私は母に毎回おにぎりを作ってもらい持参していました。受験シーズンは本番で上手くいった日に食べたおにぎりの具材をずっと続けて食べていました!(笑)
お腹に合うものや、ねむくなりにくいもの、気分の上がるものなど日ごろから試してみるのがおすすめです!
➁前日は解いたことのない過去問を解かない
これは特に苦手な科目で強くおすすめしたいことです。もちろん、11月2日の全国統一高校生テストから考えると、共通テスト形式の問題が久しぶりの人は解いておいた方が良いかもしれません。
しかし、前日に新しい過去問を解いて思うように点数が取れなかったとき、きっと不安が高まり本番ももっと緊張して本領を発揮しにくくなると思います。
その対策として、過去問の2周目をやることや苦手科目のインプットもおすすめです!
➂早寝早起き!
これはもう模試、試験本番の鉄則です。いくら前日に知識を詰め込んでも寝不足では体調万全とは言い切れないし、当日遅くに起きれば脳も上手く働きません。
できるだけ前日は日ごろから生活リズムを大きくは変えず、でも睡眠時間は6時間以上とり、試験開始時間の3時間前には起床できると良いと思います!
私は12時寝て6時に起きる生活をしていました!
以上です!いよいよ全国統一高校生テスト前日ですね!最後に模試への心持として、あくまで模試であることを念頭に置いてプレッシャーになりすぎず受けてほしいと思います。皆の努力はずっと見ているので、受験の通過点なんだという気持ちでチャレンジしてきてください!適度な緊張感が一番です!
今日は不安なことを優先的に確認して、当日リラックスして努力の成果を出せることを祈っています!最後まで全力で頑張りましょう!






