ブログ 2025年10月の記事一覧
2025年 10月 10日 苦手科目の克服

こんにちは!担任助手3年の小出あすかです。最近は一気に寒くなってきましたね。私は家で衣替えをしました!季節の変わり目は体調を一番崩しやすいので、少しでも異変があったら無理せず、体調管理を徹底していきましょう!
さて、今日のテーマは「苦手科目の克服」についてです。
先日の独自模試を受けて、より苦手を強く認識した人もいると思います。受験まで残り時間が迫ってきて焦りでいっぱいになっている人も、今からの行動で10点も20点も変わってきます!これを読んですこしでも参考になれば嬉しいです!
①苦手科目を分析して、細分化!
「苦手科目」とはいっても、闇雲に感覚のみで演習をすることは限られた時間の使い方として勿体ないです。特に自分がどの分野・段階が特に伸びしろなのかを分析することが特に大事だと思います!気持ち的にも、細分化できた方が取り組みやすいです!
これまで既に対策に取り掛かれているのであれば、取り組んだ分野と模試などの得点の伸び(大問ごとなど細かく)と比較することで、よりここからの方針を固めやすくなります。
今苦手科目の克服で悩んでいる人は、ぜひ担任助手に相談してみましょう。
②必ずできる量を毎日触れる
どの科目も優先順位が高く感じられる今、どれも満遍なく取り組もうと必死になりすべてが浅くなったり、勉強の難易度もグッと上がり計画通りに進まないこともあると思います。特に平日は、「苦手科目の対策まで手が回らなかった、、、」なんてことありませんか?私も漢文を後回しにして気がついたら1か月経っていたことがありました…。
しかし、苦手科目の克服に近道となる方法は、毎日コツコツ繰り返すことです。なるべく1日の前半に、必ずできる量を取り込むことをおすすめします!
例えば、私は大問別演習や単元ジャンル演習に含まれる問題を用いて毎日演習を行っていました。もちろん時間がある時は重点的に取り組みたいですが、やらないよりは少量でも取り組むことが大事です!
③できたを定期的に可視化しよう
①の段階での分析の重要性とも関連していますが、苦手科目でいきなり応用まで完璧に使用とするととても苦しいと思います。
まずは自分が思うより簡単な段階の問題に取り組み、「できた!」を再確認することも非常に大事です。これは過去問や摸試だけでなく、参考書・単語帳でも良いと思います。
また、得点が伸び悩む原因にはインプットばかりやりすぎて演習が不足している場合もあるので、塩梅には注意です!インプット3割・アウトプット7割くらいでできると良いと思います!
以上です!いよいよ共通テスト本番まで100日を切り、本当に自分は本番に間に合うのか不安な人もいると思います。私も受験期に気持ちが折れそうになった時期だったのですごく気持ちが分かります。
しかし、ここから何があるかは本当に最後まで分かりません。気持ちの勝負でもあると思うので、ここまで頑張れた自分を信じて1つずつ取り組んでいきましょう!
2025年 10月 8日 スキマ時間の勉強法

こんにちは!担任助手4年の中川光です。最近というか、昔からなのですが、ラーメンにはまっています。みなさんのおすすめラーメン屋があったら、是非教えてください!前回のブログも私が書きましたが、最後まで読んでくれると嬉しいです。よろしくお願いします!
さて、本日は”スキマ時間の勉強法”について書いていきます。みなさん、スキマ時間でなにをしていますか?受験勉強を始めるにあたって、スキマ時間を有効活用できるかが重要になっていきます。受験勉強で最高のスタートを切るためにも、今から書くことを参考にしてみてください!
1.スキマ時間勉強にあたって
スキマ時間は5~10分と短いため、あらかじめ数分でで完了することをリスト化しておきましょう。例えば、「昨日の授業のテキストを3ページ振り返る」や「古典単語を5個覚える」などです。
また、これらの勉強法に共通することは”1アクションで取り組める”ということです。スキマ時間には、ノートを開いて計算をするなどの時間はありません。そこで今回は、東進生大絶賛のツールを以下で紹介していきます!
2.高速マスター基礎力養成講座
東進生は、このスキマ時間を有効活用するために高速マスター基礎力養成講座、通称”高速マスター”に日々取り組んでいます!高速マスターのポイントは大きく分けて3つあります。
(1)オンラインでいつでもどこでも
スキマ時間勉強は1アクションで取り組めることが大事と上に書きましたが、高速マスターはスマホアプリからすぐに利用可能です。そのため、通学中の電車や休み時間などのスキマ時間を最大限活用することができます!
(2)入試データに基づいた教材
高速マスターの中に、共通テスト対応英単語1800という講座があります。この講座は共通テストに出題される英単語のカバー率が99%以上となっていて、これをマスターすれば共通テストリーディングが読みやすくなること間違いなしです。
(3)ゲーム感覚で効率的かつ飽きにくい
英単語を暗記するとなると、単語帳で学習しますよね。集中力が続けば、暗記できますが単調作業になって飽きやすくなりがちです。この単調になりがちな学習を高速マスターでは、テスト形式を採用することでゲームのように進めることができます!
いかがでしたでしょうか。参考にしていただけると嬉しいです!
スキマ時間を有効活用して、第一志望校合格を掴み取ろう!
2025年 10月 6日 模試の復習方法

こんにちは!担任助手4年の中川光です。最近は、自分の研究で活用するために1からVerilog HDLというものを学んでいます。難しいですが、研究を成功させるためにも頑張りたいと思います!
みなさん、模試は受けたことありますか。受けたあとに復習できていますか?
「どうやって復習したらいいか、わからない。。。」や「復習する意味なんてあるの?」と思う生徒もいるでしょう。
ということで、今日は”模試の復習方法”について、紹介していきます。
1.自己採点をしよう
試験中に、問題用紙に自分の解答を書き残しておいて自己採点をしましょう。模試の次の日までには、終わらせたいところです!自己採点をすることで、すぐに自分の弱点を把握することができます。また、問題を以下のように分類しておくと復習の優先順位をつけることができるので、今後に活かしやすいです。
(ⅰ)正解したけど、自信がなかった問題
(ⅱ)偶然正解した・勘で当てた問題
(ⅲ)間違えた問題
(ⅳ)時間がなくて解けなかった問題
まず、(ⅱ)・(ⅲ)の問題は最優先で復習するべきです!知識不足なのか、そもそもその分野単元を理解していなかったのか確認しましょう。(ⅰ)の問題は、最優先復習問題が終わったら復習しましょう。「正解しているから復習しなくていいじゃん。」と思う生徒もいるかもしれません。この思考の生徒は要注意です!次の模試で出題されたときに、必ず正解できるとは限りません。100%理解するためにも、(ⅰ)問題も復習していきましょう。
(ⅳ)問題は、実際に解いてみましょう。解いてみると、時間があればできた問題や弱点の問題など様々なことが分かります。模試の問題は貴重なので、(ⅳ)問題も活用することもおすすめします。
2.復習ノートをつくろう
自己採点をして復習優先度の振り分けができたら、いよいよ復習です!復習では復習ノートを作成して行ってみましょう。自分は以下のポイントに振り分けて行っていました!
・問題文のコピー
・間違えた自分の解答
・正しい解法、答え
・間違えた原因分析
・次出てきたときに、間違えないようにする対策
このような手順を踏んで、復習をすると次類題が出てきた場合に間違えにくくなりました!
いかがでしたか。
模試を有効活用して成績を伸ばしていくためにも、復習に力を入れて頑張っていきましょう!!
2025年 10月 4日 全国統一高校生テストについて
こんにちは!担任助手3年の小出あすかです。昨日は日帰りで仙台まで行ってきました。平日なのもあり、人も少なく快適に楽しく過ごすことができました!みなさんもぜひ大学生になったら平日に遠出してみて下さい!
さて、今日のブログテーマは11/2に行われる「全国統一高校生テストについて」です!先日に引き続き、さらにこの無料で受けられる全統模試の魅力をお伝えします!
①模試の活用に大活躍!「受験前説明会」
全国統一高校生テストは、受験前からすでに内容が始まっています!申し込んでくれた方に向けて受験前説明会が行われ、学力の伸びを最大化するために、テストの活用戦略を知ることができます!皆さんが貴重な1日を使って模試を受験するからこそ、準備をしっかりと行ったうえで万全なコンディションで当日を迎えたいですね!
②模試当日の雰囲気
私が高校時代を振り返ると、高校生は学校で模試を受ける機会が1番多いのではないでしょうか。学校の摸試は種類も様々で多角的に学力を測るとても良い機会です。しかし、受験会場の雰囲気はどうでしょう。いつもの教室で、自分の隣・後ろの席、教室にいる受験者はクラスの仲間のみだと思います。言い換えれば、慣れた環境で受験する摸試になると思います。
慣れた環境で受験する模試と、馴染みのない環境で受験する摸試では、自分の発揮できる力も変わってくるのではないでしょうか。
この模試は、非常に緊張感のある本番さながらの雰囲気で受験することができます。この意味でも、全国統一高校生テストは今後に繋がる体験になると思います。どんな場面でも実力を発揮できるよう精神面も鍛えていきましょう!
③模試で見えた課題を克服!対策講座
こちらは高校1・2年生のみになりますが、ぜひみなさんにお伝えしたいポイントです!
模試で課題が明らかになっても、実際に行動を後回しにしてしまう経験はありませんか?1歩目のハードルは意外と高いと思います。そこで、必要範囲に絞った対策講座を使って手軽に復習を始めてみましょう!講座も東進の実力講師陣が担当をつとめるため非常に楽しくわかりやすく勉強できるのに加え、今よりレベルアップできること間違いなし!
以上です!いよいよ全国統一高校生テストまで、残り1か月を切りましたね。中間テストが近づいてきた人も多いと思いますが、今から目標をもって計画的に勉強を頑張って行きましょう!
2025年 10月 2日 【受験生向け】10月はどう勉強していく??

こんにちは!担任助手4年の布袋田です。今日は10月2日ですが、1日には多くの企業で内定式というものが行われます。私の友人の多くも内定式に出席しているみたいです。皆さんの中には、なりたい職業がある人もいるのではないでしょうか。受験を終え大学生になると、想定以上に就職への決断の日は早くやってきます。より良い未来のために今から将来について考えるのも良いかもしれませんね。
本日は、10月になったということで10月どのように学習していけばいいのか考えていきたいと思います。
➀ 定期テストの学習について
定期テストが今月末から来月中旬あたりにある学校が多いと思いますが、受験生にとって定期テストは少し向き合い方が難しいのではないでしょうか。定期テストの試験科目が自分の受験で使わないものである場合は戸惑うこともあると思います。正直、受験だけを考えるのならば受験に使わない科目は、課題等をしっかり行っていれば高得点を狙わなくてもいいと思います。ただし、受験に使用する科目は、少しでもいいので対策しておくと受験にいきる新しい見方や考え方を得ることができるかもしれません。
学校によっては点数が取れない場合の対応が厳しい場合もあると思うので自分の学校の方針に注意しながら対応してみてください!
② 併願校対策について
10月11月は併願校の対策を始めていく時期になってくると思います。もちろん、学習進度や志望大学の特徴を確認して学習を始めるべきかをよく考えることも重要です。共通テストで問題なく得点できているひと、第一志望の大学の過去問を複数年分解いており、傾向と対策を分析することができているひとは併願校対策を始めていきましょう!
併願校のなかでも第二志望、第三志望あたりは最低でも3年分は解いておくといいと思います。また、どの大学の過去問を解かないといけないのかを確認することも重要です。受験日から逆算をして学習計画を設計していきましょう。
③ 苦手の克服について
志望校別単元ジャンル演習を進めていきましょう!苦手を克服することができれば、得意をより得意にするより得点は大幅に伸ばすことができます。志望校別単元ジャンル演習は苦手と向き合い続ける必要があり苦しいこともあると思いますが、強い意志を持って演習をしていきましょう!!










