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2025年 12月 7日 理社科目の勉強の仕方~社会~

みなさんこんにちは!担任助手1年の高木です。12月に入り、気温がぐっと下がりましたね。体調管理をしっかりして勉強を継続していきましょう!
今日のテーマは理社科目の勉強の仕方~社会~です!社会科目の日本史、世界史、政治経済、地理、倫理などは覚えることがたくさんあり、どのように勉強していけばいいかわからない人も多いと思います。ですが、効率の良い勉強をしていけば、得意科目にすることができます!今回はいくつかのオススメの勉強方法を紹介します!
1,まずは大きな流れをつかむ
社会科目を攻略するうえで、流れをつかむことは必須です。流れをつかむとは、誰のどんなことがいつ起きたかをざっくりと知ることです。まずは歴史の中で、重要な出来事を頭に入れて、そこから細かい知識を入れていきましょう。木で例えると、重要な出来事が幹や枝、細かい出来事は葉っぱのような感じ。まず何よりも先に大きな流れから覚えてください!
2,一つの参考書や教科書を軸にする
社会科目は、とにかく情報量が多いです。色々な参考書を使っていると情報過多で脳に記憶が定着しづらくなってしまいます。参考書やテキスト、教科書でも何でもいいので、1つの軸となるものを決めましょう!追加の知識はそこに書き足していくと、頭の中も整理されていきます。ちなみに私は教科書を軸にしていました!
3,視覚効果を使う
社会科目を勉強するなかで、覚えておいてほしいことは、視覚で理解すると忘れにくいということです。視覚情報は、脳の処理スピードが速く、イメージとして記憶に残り、また複数の脳のルートで記憶されるため、脳に残りやすいという特性があります。インプットの段階で、図・地図・写真・年表・系統図など、目で見て理解できるものに触れていきましょう。










