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2025年 11月 3日 摸試の復習方法~英語編~

本日の担当者:ヨシダシオン

 

こんにちは!担任助手2年の吉田です。先日友達の誕生日があり、大学の近くのレストランでお祝いをしました!お料理がとてもおいしかったです!

みなさん、先日は全国統一高校生テストでしたね。本当にお疲れ様です!

ということで、本日はのテーマは「模試の復習方法~英語編~」です。摸試は復習が何といっても大事です。自分の“できたところ”や“できなかったところ”を明確にし、ここから先の勉強につなげていくことで、学力は伸びていきます。ぜひ、成績とにらめっこをするだけでなく復習をして学力を伸ばす摸試を実現していきましょう!!

復習① できなかった問題の分析

多くの人が間違えている問題があったとしても、人それぞれ間違えた理由は様々だと思います。「単語が分からなかった」「否定の語を見逃した」「焦って長文が読めなかった」などなど。「ただ読めなかった」ではなく、「なんで読めなかったのか」を深ぼって考えてみましょう。そうすることにより、解答を見て理解した気になる復習ではなく次の勉強で何を重点的にやるべきなのかが自ずと明確になってきます。

復習② 音読

英語で音読が大切ということは口酸っぱく言われているかもしれません。特に、大学入試は限られて時間の中でいかに早くいかに正確に長文を読めるかがカギになってきます。音読はネイティブと同じ速度で英語を理解することができる方法です。やり方は、「①理解しづらかった長文を1つ選ぶ②日本語訳と見比べてゆっくり読んでみる③声に出して話の内容が理解できるまで、英語がつっかえなくなるまで同じ文章を読む」です。最初は、日本語訳を覚えてしまっても問題ないです。かなり忍耐力のいるものですが、数日間にわたってここまで完璧にすることを意識するとスラスラ読める日が必ず来ます。音読する際、音声があるなら音声を流しながら音読することをおすすめします。

いかかでしたか。本日は英語の復習の仕方を紹介しましたが、あくまで一例にすぎません。自分の復習の仕方が確立している人はそのやり方で、もし迷っている人がいるなら一つでも参考にしてみて下さい。これからも前向きに勉強頑張って行きましょう!


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