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2025年 10月 30日 東進摸試の復習法!

こんにちは!新松戸校担任助手4年の布袋田です。10月もあとわずかですね。今月は、修学旅行や定期テストなど学校行事が盛りだくさんで楽しい思い出ができたのではないでしょうか。そして11月2日には全国統一高校生テストがありますね。11月も楽しい思い出にできるように今回は模試を最大限に活用する方法、つまり復習方法を皆さんにお伝えしたいと思います。
東進模試は「学力を測る模試」ではなく「学力を伸ばす摸試」としてみなさんに活用してほしいです。そのためには模試の前に全力で学習する事はもちろん結果を正面から受け止め、次の摸試への目標を明確にし苦手を克服して行くことが重要です。それでは具体的にはどのような手立てが考えられるでしょうか。
1 自分の解いた感覚を分析する
時間配分、焦った時にどのような対応をしたか、ケアレスミスはしていないかなどなど・・。普段の自習では味わうことのできない緊張感や疲労感の中で自分の振る舞いがどのようなものになるのかを普段から分析しておくことで、入試本番の緊張感の中でどのようなことに気をつけるべきかを考えることができます。また、時間配分についてはどの大問にどれくらいの時間をかけたのか、果たしてそれで良かったのかを振り返ることで今後の戦略を立てることができます。
2 解説動画を視聴する
東進模試には解説授業がついています。プロの講師による解説授業は、わかりやすいだけでなくこれからの学びに繋がる一手を教えてくれます。私自身は、数学が苦手だったのですが解説授業を受けることで共通テスト型の問題の解き方を学べるだけでなく、どんなことに注意して学んでいけばよいのかを知ることができたため、大変受験勉強をするうえで力になりました。
3 招待講習を受ける
摸試の結果をもとにどこの分野が苦手かどうかを知ることができると思います。そしてその苦手分野を克服することがとても重要です。ただ、自分で参考書をここまで演習しよう!と復習を始めてみてもなかなか一人で持続的な努力をすることは難しいと思います。東進ハイスクールの冬期特別招待講習はそんな皆さんの希望の光となるでしょう。なんと、無料で3講座(一講座:90分の授業×5コマなど)の授業を受けることができるんです。たくさんの受講の中から自分に合った授業を選べるので模試で克服したい分野を3つも受講を通して解消することができます。さらに東進のスタッフと一緒に学習計画を立てることができるので実践したいと考えている参考書などの学習も計画性をもって完遂することができます。
いかがでしたでしょうか。摸試はただ受けるだけで終えず、そこから得られる学びを全力で吸収しより良い模試にしていただけたらと思います。










