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2025年 10月 28日 模試に向けた勉強法!(全国統一高校生テストを一週間後に控えて)

こんにちは!担任助手4年の布袋田です。最近はすっかり秋というよりも冬ですね。街中にダウンコートを着ている人もちらほら見受けられ季節の移り行くはやさを感じています。そしてとうとう11月2日に行われる「全国統一高校生テスト」が間近に迫ってきました。模試を前にして不安が募る一方・・。という方もいるのではないでしょうか。ということで模試に向けた勉強法について今回は話していきたいと思います。
【受験生向け 模試一週間前の勉強法】
模試が一週間前に迫っているとはいえ、受験までの時間もかなり短くなってきているため模試の勉強だけに集中する必要はないでしょう。
普段の勉強の中に模試に向けた学習を少し足していくのが良いと思います。特に、苦手分野については一週間のなかで全て確認できるよう計画的に学習していきましょう。
また、これまでに受けた模試を振り返ることで自分の模試での癖を確認することも良いと思います。
そして、普段なかなか触れることの出来ない英語のリスニングでは高速マスター基礎力養成講座のリスニングがスマートフォンのアプリで用意されているのでぜひ確認してみてください。短い時間で英語のリスニングの演習を行うことができます。
【高校1・2年生向け 模試一週間前の勉強法】
高校1・2年生にとって模試は、これまで学校などで学習した内容が理解できているかどうかの判断基準だったかもしれません。しかし今回は是非、「第一志望校に合格するために学力を伸ばす模試」として模試に挑んでほしいです。
そのために、模試の一週間前には全力で今できる学習を行うことが大切です。特に高速マスター基礎力養成講座 共通テスト頻出英単語1800の演習などを行うなどして英単語の学習に力を入れるのが良いと思います。また、数学の解法や古典分野の暗記など一週間で対策しやすいものに力を入れましょう。
いかがでしたでしょうか。東進の模試は学力を伸ばす模試であり、受験前だけでなく受験後も重要視しています。学力を伸ばす模試にするためにまず、模試前の努力を最大化させましょう。わからないこと不安なことがあればいつでも東進の担任助手が相談に乗ります。受験日まであとわずかですが頑張っていきましょう!










