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2025年 10月 20日 併願校対策のやり方

こんにちは!担任助手1年の河野玖人です!10月も終盤に入ってきてそろそろ学校でも行事が終わって受験生はもう勉強1本という形になってきたのではないでしょうか?過去問では第一志望校の演習から併願校の過去問に入っている方も多いと思います。
そこで今回は「併願校対策のやり方」について紹介していきたいと思います!
そもそもみなさん併願校をどのように考えているでしょうか?「まあ併願校だからそんなに対策しなくても合格出来るよ」と思っている方がいたらその考えは改めましょう!併願校だからといって油断をしていると、実力的には合格出来そうだったのに過去問演習などの対策をしていないために合格できなかった、ということになりかねません。こうなってしまうのはとてももったいないと思うので併願校でもしっかり対策をして本番に臨みましょう!
しかし、第一志望校の対策もしなければならないのに併願校の対策もしっかりやっていくのは大変なことだと思います。効率よく併願校の対策をすすめるにはどうすればよいのでしょうか?
➀対策する量を変える
併願校だから第一志望校をもっと対策して併願校は少し少なくするのは当たり前だと思うかもしれません。ただ、過去問演習をしていくなかで大学や学部によって自分にとって得意だったり苦手だったりがわかってくると思います。同じぐらいの学力の人でも志望校に対してどれだけ対策しなければならないかは変わってきます。ただ偏差値や一般的な難易度で対策の量を変えるのではなく、自分がその大学に受かるためにどれだけ対策しなければならないかを考えて併願校対策のやり方や量を変えていきましょう!
➁復習法を変えてみる
併願校対策を第一志望校と同じ方法でやっていくような時間はないという人が多いと思います。そのような人は併願校の問題の復習を工夫してみましょう!例えばその試験にしかでないような独特な問題を他の問題より重点的に復習してみたり比較的得意な問題形式のものは復習をさらっと終わらせてみたりして工夫をしてみましょう。そうすると効率よく復習をできると思います。
いかがでしたか?時間が少なくなってきていますが効率よく時間を使って残された時間を有意義に使って勉強していきましょう!










