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2016年 7月 2日 OBOGセミナー~小林尚さん(株式会社キャストダイス)~
こんにちは! 今日から7月!! 本格的に夏が来ましたね☀
というわけで本日のブログは1年阿部が担当いたします!
と、いうことで昨日東進ビジネススクールが開催しているOBOGセミナーに参加してきたのでどんな話だったかということを簡略化して話していきたいと思います。
まず今回お話していただいた小林尚さん!
東進ハイスクール浦和校に通い東京大学に進学、と、かなりエリート
その後は出身である浦和校で担任助手として働き、大学2年秋からは新しくできた池袋校の立ち上げから関わり
素晴らしい実績をお持ちです!
その後はコンサルティングのとある会社に就職し退職して
現在代表取締役を務めるキャストダイスを立ち上げたんだとか、、!
そんな小林さんによると
これからの社会は成果主義時代に、というかもうなりつつあるそうで
じゃあ成果主義時代ってどんなものかというと
成果を出した人が重要視されること。
もっと言うと、成果を出すためのプロセスを見つけ出せた人が重要視されるということです。
今まではどちらかというと実力主義でした。
しかし
努力=スキル≒プロセス
故に努力主義≠成果主義
故に実力主義と成果主義は違うということなんです。
そんな成果主義時代に必要とされるタイプは2パターン
成果人財:突き抜けた成果を出せる
環境人財:どんな環境でも働ける
成果人財パターンはさらに分けて2つ
■イノベーター
自分で新しいプロセを発見し成果を出す
■リーダーORアントレプレナー
リスクを取って自分で学び、自分で成果を出す
環境人財パターンも2つに…
■フォロワー・インベスター
優秀なプロセスを有する人物に目をつけ追う
■マーケター
優れたプロセスに付加価値を付ける
つまり必ずしも成果を出さなくてはいけない訳ではなく、環境人財のような
成果を出した人に投資する形の働き方等もあるということです。
大事なことは既存のレールに乗らないこと。
自分が目指す人財になるためにはリスクが必然的に必要ということです。
*人財になるために心がけること
■リスクなく生きられる成果は存在しない
■周囲と異質であることを忘れない
■不可能≠可能
■実存は本質に先立つ
■目の前の浅いスキルに逃げない<スキル≒プロセス>
とのことでした。
私自身、その話を聴いて将来自分がどんな人財になりたいのか深く考えるきっかけになりました。
その目標に向けて今自分がやるべきことを大学生活の中でやる遂げられるよう頑張りたいと思います!